【あのガジェットはどうなった?】2022年に買って、紹介したガジェットの現在を振り返る

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普段は、比較的真面目なレビュー記事や解説記事を書いている「ガジェラボ!」ですが、今回は2022年を少し振り返る雑談系の記事を書きたいと思います。

テーマは「2022年に購入したガジェットの現在について簡単に振り返る」

2022年に購入したガジェットで、レビュー以降使っているのか?使っていないのか?その点を中心に紹介します。

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本ブログでレビューした2022年に買ったガジェット

まず、2022年に購入、本ブログで紹介したガジェットは以下のとおりです。

  1. Dell S2722QC
  2. SONY Xperia 5Ⅲ(A103SO)
  3. Samsung Galaxy S21 5G (SCG09)
  4. Samsung Galaxy Z Fli3 5G (SCG12)
  5. Samsung Galaxy Buds2

ガジェット自体はこれ以外にも購入していますが、記事にしたのはこの5機種。

内訳として、スマートフォン3台、モニター1台、イヤホン1つとなっています。

ここからは、それぞれのガジェットの現在について紹介します。

紹介したガジェットの現在

1. Dell S2722QC

Dell S2722QCは、1月に購入したモニターです。

4K HDR、USB-C対応という現代の人々が求めるものを詰め込んだ、4万円台で購入できるコスパ最強のモニターになります。

そんなガジェットですが、レビュー後の現在も絶賛使用中です

このモニターを導入したことで作業スペースが広くなったことや、目線が高くなったことで目の負担が減ったことなど、現在進行系で筆者のQoLを確実に上げています

「一度使用してしまうと元に戻れなくなる。」そんなモニターの良さを感じているので、今後も壊れるまで使い倒していこう思います。

余談ですが、この機種について紹介・解説したレビュー記事が、Googleの「評論家レビュー」の枠に掲載されたのは個人的にかなり嬉しかったです。

2. SONY Xperia 5Ⅲ(A103SO)

SONY Xperia 5Ⅲ(A103SO)は、筆者が成人になった誕生日に購入したスマートフォンです。

Xperia 1Ⅲのカメラ・オーディオ等の要素を片手で持てるコンパクトな本体に収めた1台で、2022年12月現在は、後継機種のXperia 5Ⅳの裏側でSIMフリー版が販売されています。

そんなガジェットですが、現在もサブスマホとして絶賛使用中です

本体サイズと性能のバランスに優れており、カメラで写真を撮るにしても、ゲームをするにしても使い勝手が良いと感じています。

Xperia 5Ⅲで撮影した桜の写真。望遠レンズで撮ってもしっかりと被写体を捉え、背景のボケ感も出ている

特に、音の良さを活かしてヘッドホン・イヤホンを試聴するときに使っており、今後もメディア系全般を担っていく1台となるでしょう。

本体の契約上、2024年の2月に返却することになっているので、今後も期限いっぱいまで使い倒していく所存です。

3. Samsung Galaxy S21 5G (SCG09)

Samsung Galaxy S21 5G (SCG09)は、4月末に一括19,800円で購入したスマートフォンです。

当初、Google Pixel 6を特価で買おうとお店を巡っていた結果、見つからずに気が付いたら購入していた1台になります。

筆者にとっては人生初のGalaxyとなりますが、そんなGalaxy S21 5Gは現在も第一線で絶賛使用中です

本体性能・サイズ感・機能性、全てにおいてバランスが取れており、とにかく「使いやすい」そんなスマートフォンだというイメージは、レビュー後も変わることなく感じ続けています

これまで使用してきたXperiaシリーズとは異なり、かゆいところに手が届くような機能も多く、まさにスマートフォンにおける「メートル原器」的な存在

この機種を使ったことで、私の中のスマートフォンに対する評価基準が変わった、そんな1台です。

尚、この機種は一括で購入しているため、壊れるか、新しいGalaxyを買うか、サポートが終了するまで使用し続けようと思います。

4. Samsung Galaxy Z Flip3 5G (SCG12)

Samsung Galaxy Z Flip3 5G (SCG12)は、8月初旬に購入したスマートフォンです。

当時、2年間47円の触れ込みで販売されていたので、折りたたみスマホの勉強用として購入しました。

Galaxy Z Flipシリーズ史上初の防水、おサイフケータイに対応し、より実用性に振られた1台です。

そんなガジェットですが、現在は使ったり使わなかったりする曖昧なポジションにあります

購入当初は外出先に持ち運ぶことがあったものの、本体の傷等を気にしてしまい、ケースを買うまで家の中を中心にサブスマホとして使っていました

また、所々使いづらい箇所があり利便性にかけるのも弱点となって、前述した2機種より使用機会は少なかったのも事実です。

若干ながら使いやすいように進化している

ただ、OSのバージョンアップによって少しづつ使いやすくなっていることを肌で感じ取れているので、最近は使用機会が増えつつあります。

今後は、画面のフィルム交換などを含めてレビューしたいことがあるので、2024年8月までは保有する予定です。

「筆者にとって、折りたたみスマホは最高のガジェットになれるのか?」この点に着目してレビューをしていければと思います。

5. Samsung Galaxy Buds2

Samsung Galaxy Buds2は、8月にWF-1000XM4の修理期間中に使用するイヤホンとして購入しました。

本体サイズに比例しないボリューム感と、Galaxyシリーズとの相性抜群な完全ワイヤレスイヤホンです。

そんなガジェットですが、現在は自宅内でサブイヤホンとして使用しています

WF-1000XM4が修理から戻ってきて以降は暫く使用することがなかったものの、本体のサイズ感を活かして就寝用イヤホンとして採用

それが想像以上によかったので、主に就寝用として活用しています

コロコロしているデザインと軽さが就寝用イヤホンとの相性を高めている

今後は、この使い方が飽きるまで使用し続けようと考えている1台です。

使い方が飽きたら…もしかしたら読者プレゼントにするかもしれません。

記事にしたガジェットの多くは、筆者にとって「最高のガジェット」だった

ここまで「あのガジェットは今」ということで、2022年に購入したガジェットの現在についてまとめてきました。

結論、記事にしたガジェットの多くは、筆者にとって「最高のガジェット」だったということです

短期的な視点で見れば、相当不満がない限りどんなガジェットも最高のものだと感じますが、長期的な視点で見ると必ずしもそうなる訳ではありません。

そんな中で、長期的な視点で見たときに最高のガジェットに出会えている現状はいいことであり、筆者の視点は間違っていなかったといえます。

今後、このような視点やノウハウを活かして、皆さんにとっての「最高のガジェット」を選べるようお手伝いをしていきたい限りです。

皆さんは2022年どんなガジェットを買いましたか?買ったガジェットについて振り返ってみるのも良いかもしれません。

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