WH-H900Nの交換用イヤーパッドってどうなの?【互換品に交換した後の感想も紹介】

ガジェット
この記事は約4分で読めます。
記事内に広告が含まれています。予めご了承ください。
スポンサーリンク

こんにちは。ISP0228です。

今回はWH-H900Nの交換用イヤーパッドってどうなの?という題材でお話していきます。

発売から2年が過ぎ、イヤーパッドが劣化してきて、交換したいけど時間を掛けたくない、交換する方法を教えて欲しい、非純正のイヤーパッドの品質はどうなの?と、そんな事を気にしている方向けの記事になります。

是非最後まで御覧ください。

 

 

スポンサーリンク

互換品のイヤーパッドでも品質は普通に良い

f:id:ISP0228:20200220222046j:plain

 

ここでは、自分でイヤーパッドを交換することを前提に話します。

まず、イヤーパッドを自分で交換する場合、パーツ自体は互換品になります。

互換品のパーツの場合、品質が心配になると思いますが、結論、問題ないです。

 

選ぶメーカーによって異なりますが、私が交換したイヤーパッドは品質に問題のない商品でした。

加えて、それぞれの本体色に合ったイヤーパッドが販売されているので「色が合わない」といったトラブルはないと思います。

 

純正品に比べると多少の品質は落ちますが、気になるほどのものではないですし、そこに拘るのなら、ソニーに修理を依頼したほうがいいです。

以上のことから、メーカー次第ではありますが、互換品のイヤーパッドでも品質は普通にいいと思います。

 

 自分でイヤーパッドを交換するのは簡単【実際に交換しての感想も紹介】

 

結論、自分でイヤーパッドを交換するのは簡単です。

その理由は、どんなヘッドホンであれ基本の交換方法は変わらないからです。

基本的にイヤーパッド自体はヘッドホン本体とツメで固定して構造なので、それを工具等を使って剥がすだけです。

また、交換用イヤーパッドを購入した時に工具も一緒に付属しますし、最悪それが壊れても指の爪を使って剥がせるので問題ないです。

f:id:ISP0228:20200220222002j:plain
交換用イヤーパッド

私の過去の経験として、イヤーパッドを剥がす感覚は、片方を交換するときに掴めると思うので、それさえ掴めれば簡単にできると思います。

また、イヤーパッドを交換しての感想ですが、純正品と比べて、若干イヤーパッド内の隙間が広くなったと感じました。

そこまで気になることではないので、普通に使っていますが、保証面や違和感を気にする人は自分で交換するのではなく、ソニーに修理を依頼したほうがいいと思います。

以上のことから、多少のリスク、違和感はあるかも知れませんが、自分でイヤーパッドを交換する方法は簡単です。

イヤーパッドの交換に時間を掛けたくないなら「ソニーに頼まず自分で交換する」方法しかない

f:id:ISP0228:20200220225548j:plain

毎日、WH-H900Nを使っており、イヤーパッドの交換に時間を掛けたくないという方もいると思います。

結論、その場合は「ソニーに頼まず自分で交換する」それしか方法はないです。

ソニーで交換を依頼する場合、通常の修理より時間は掛からないものの、発送等を含めると戻ってくるまで数日の時間を要します。

一方、自分で交換する場合は、交換用イヤーパッドが手に入れば、僅か数分で交換することができます。

具体例として、私は過去にWH-H900Nを修理に出したことがあるのですが、修理を依頼してから、拠点への発送、修理が完了するまで一週間近く掛かりました。

また、私はイヤーパッドを交換したことがあるのですが、パーツが届くまでの期間を含めて2日程で交換することができました。

因みに、保証面での対応が怪しくなりますが、そもそも本体保証が切れていれば関係のない話ですし、ソニーストアのワイド保証に入っていても有償修理での対応になります(大体8,000円程掛かります)。

ですので、時間を掛けたくないなら自分で交換するほうが良いと思います。

以上のことから、イヤーパッドの交換に時間を掛けたくないなら「ソニーに頼まず自分で交換する」方法しかないと言えるでしょう。

 

 

というわけで今回の記事は以上になります。

本記事が参考になられた方は、是非「【超簡単】WH-H900Nのイヤーパッドを交換してみた!」も御覧ください。

このブログでは、SONY製品とVAIO、ガジェットが好きな筆者が、ガジェット選びの参考になれるような、検証やレビューを書いています。

文章の指摘、要望、質問等ございましたらTwitterで教えて下さい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました